お茶の間の畳が、あまりにもみすぼらしくなったので、意を決して全とっかえした。
近所に腕の良さそうな畳屋を見つけたので、下見をしてもらい、その５日後に畳を張り替えた。
要介護の母親がこの畳の部屋で暮らしているので、今後畳を汚さないように、人工繊維の畳表を採用した。
畳張替えの際に、畳の下から、中曽根総理大臣のニュースが掲載されている古新聞が見つかったくらいだから、この古畳は４０年？経過していることが分かった。
よくまあ、このたたみのまま４０年も我慢したものだ。自分でも驚いた。
畳張替え前
畳張替え後
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